〈 mina perhonen 25AW 〉 copains bag "バッグ" / ADA7297P / mustard
¥16,500
SOLD OUT
〈 Description 〉
ミナ ペルホネンを代表するテキスタイル「tambourine」を全面にあしらったショルダーバッグ。
2000年の発表以来、ブランドの象徴として愛され続ける“tambourine”は、人の手の跡を残すように表現された不揃いの粒が特徴。不完全さの中にある美しさや、一つひとつ異なる個性を感じさせます。
コットン100%の軽やかな生地を使用し、ショルダー紐は長さ調節が可能。キッズラインながら、大人もボディバッグのように斜めがけで使用できます。ベルトの金具には、ブランド名 mina perhonen の刻印が施され、細部までこだわりが感じられる仕上がり。内ポケット付きで、小物の整理にも便利です。
素材:表生地/綿100% 刺繍部分/上糸 綿100% 下糸 ポリエステル100% 裏生地/綿100%
仕様:内ポケット1つ、ショルダー長さ調節可、ベルト金具刻印入り
生産国:日本
サイズ: 縦14cm 横21.5cm 紐の長さ51〜91cm
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〈 mina perhonen 25AW - 新しき郷愁 〉
まだ見ぬ懐かしさ そんな不思議な感覚が
私たちのものづくりにはあるのではないかと
30年を重ねて思います。
それは新しいことへの好奇心と
懐かしい記憶への郷愁の交点が
私たちのものづくりにあるからかもしれません。
そしてそれは、振り返りながら前に進んでいく
旅のようでもあります。
過ぎた日を忘れずに、そこから得た創造の種を育てるように
次のものづくりへと繋いでいく。
今年創立30周年を迎えるミナ ペルホネンが、
これまで積み重ねてきたデザインを大切に育てながら
新たな試みをこれからも重ねていこうという想いを、
このコレクションのテーマとしています。
{ mina perhonen(ミナ ペルホネン)}
オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。ブランド名は、デザイナーがスカンジナビアへの旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴するというフィンランドの言葉から取った。「mina」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。ブランドロゴは、「私(四角)の中のさまざまな個性(粒の集合)」を表す。蝶の種類が数え切れないほどあるように、デザイナーの生み出すデザインもまた、増え続ける。
{ 皆川 明(みながわ・あきら)}
designer / founder
1995年に「mina perhonen」 の前身である「mina」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。デンマークのKvadrat、スウェーデンのKLIPPANなどのテキスタイルブランド、イタリアの陶磁器ブランドGINORI 1735へのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。
{ 田中 景子(たなか・けいこ)}
designer / CEO
2002年にテキスタイルデザイナーとして入社。手作業での制作による大胆な構図と繊細な表現の図案を発表し続けている。田中が手がけたテキスタイルは、ニューヨークのCooper Hewitt, Smithsonian Design Museumに収蔵されている。様々な企画、コラボレーション、内装等にデザインを提供している他、国内外の各産地に赴き、それぞれの産地やメーカーの個性を生かしたものづくりを積極的にしている。デザイン活動を通じて、社会への貢献と個人の喜びを増やしていけるよう、mina perhonenの第二走者としてブランドの活動の場を広げている。
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