〈 mina perhonen 〉/AAS3320P light berry “ワンピース ” white 110-140cm

2022年に新たに発表された木苺をテーマにした図案、ライトベリー。

全身を満たすほどの自然の恵みをうけて育った、様々な木苺が可愛らしい刺繍で表現されています。

生地感としましては、ふわふわと綿毛を纏っているかのような着心地です。ポケット付き。

裏地はついておりませんので、ペチコートと合わせてのご着用をお勧めいたします。



...テキスタイル名　”light berry”

光をたくさん浴びて熟したベリーは、小さな光を集めたような実をつけている。森の中、木漏れ陽に照らされて光るベリーを摘む休日を思い浮かべて。

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mina perhonen 22SS Collection　

「　風景をまとう　」

私たちのデザインは、日常の中で目に映る風景や事象が空想と繋がるように思考し、物づくりを重ねてきました。その空想から生まれたデザインをまとい、使うことで、デザインと心が繋がると考えるからです。その考えはこの数年、より深く思うところとなりました。
このコロナ禍において社会的な制限や不安を実感する今、あらためて日々の中で自分たちが心の中では自由な領域を持ち続けたいと願います。

これからどのような社会がつくられていくか、きっとそれは私たちの心持ちや新たな意識によって生まれてくるものだと思い、楽しみな事でもあります。

この2022年春夏コレクションでは、日常の様々な風景からモチーフを抽出して、私たちの目に映る日々の細やかなシーンからも空想の旅が始められるような心持ちを想いながらつくりました。

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｛ mina perhonen（ミナ　ペルホネン）｝　

オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。ブランド名は、デザイナーがスカンジナビアへの旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴するというフィンランドの言葉から取った。「mina」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。ブランドロゴは、「私（四角）の中のさまざまな個性（粒の集合）」を表す。蝶の種類が数え切れないほどあるように、デザイナーの生み出すデザインもまた、増え続ける。


｛ designer ｝
皆川 明 AKIRA MINAGAWA
1967年、東京生まれ。文化服装学院卒業後、95年に自身のブランド「ミナ」を設立。


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● 素材...　100% コットン

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● 生産国...　日本

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