〈 mina perhonen 24SS 〉 choucho / ACS2061P / kahki / 90〜100
¥25,300
SOLD OUT
〈 Description 〉
”ペルホネン”がフィンランド語で蝶々を意味するのと同様に、ブランドの象徴的なテキスタイルとなった“choucho”。平面である衣服に奥行きが感じさせる自由でおおらかなデザインは、発表から23年が経った今でも多くのお客様に愛される存在です。風に乗り空を舞う刺繍のchouchoの姿が、景色を駆け回る子供の姿に重なり融和していくような愛らしい一着です。
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〈 mina perhonen 2024→ Spring / Summer Collection? “each & every”
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each & every それぞれとすべて。
この2つの相反するように聞こえる言葉が
今では同義語のように感じている。
“それぞれがすべて” であり、“すべてはそれぞれ” である。
この世界はそれぞれで存在しながら、全ての中に存在している。
デザインもまた、それぞれのデザインや
空間や思考と共に暮らしの中にある。
ひとつのデザインは、他のデザインと繋がりながら
暮らしという場をつくっているのだから、
それぞれのデザインが、その場の中で心地良く在るように、
そして、その場そのものがデザインによって
心地良くなるように考えながら、
デザインを進めてみようとコレクションに臨みました。
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{ mina perhonen(ミナ ペルホネン)}
オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。ブランド名は、デザイナーがスカンジナビアへの旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴するというフィンランドの言葉から取った。「mina」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。ブランドロゴは、「私(四角)の中のさまざまな個性(粒の集合)」を表す。蝶の種類が数え切れないほどあるように、デザイナーの生み出すデザインもまた、増え続ける。
{ 皆川 明(みながわ・あきら)}
designer / founder
1995年に「mina perhonen」 の前身である「mina」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。デンマークのKvadrat、スウェーデンのKLIPPANなどのテキスタイルブランド、イタリアの陶磁器ブランドGINORI 1735へのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。
{ 田中 景子(たなか・けいこ)}
designer / CEO
2002年にテキスタイルデザイナーとして入社。手作業での制作による大胆な構図と繊細な表現の図案を発表し続けている。田中が手がけたテキスタイルは、ニューヨークのCooper Hewitt, Smithsonian Design Museumに収蔵されている。様々な企画、コラボレーション、内装等にデザインを提供している他、国内外の各産地に赴き、それぞれの産地やメーカーの個性を生かしたものづくりを積極的にしている。デザイン活動を通じて、社会への貢献と個人の喜びを増やしていけるよう、mina perhonenの第二走者としてブランドの活動の場を広げている。
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{ material } 100% コットン
{ designed in } Japan
{ made in } Japan
{ size }( 着丈 / 身幅 / 肩幅 / 袖丈 )
90 _______ 34 / 36 / 38 / 22
100 _______ 37.5 / 39 / 40 / 24.5
110 _______ 40 / 42 / 42 / 26.5
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